いとう条一の重点政策


夢あふれる札幌と北海道の未来へ
 
北海道新幹線札幌延伸の経済波及効果拡大
開業の5年前倒しが決定した北海道新幹線札幌延伸の経済波及効果を、さらに高める諸施策を官民一体となって再検討し、北海道ぐるみで積極的に展開します。
 
景気回復と雇用確保で主体的な地方創生
政府が推進する地方創生に札幌、北海道が主体的に取り組み、新産業の育成、地場中小・小規模企業への支援強化、観光産業の振興、災害などに備えた札幌への首都機能移転促進、雇用の場の確保に努めます。
 
少子・高齢社会に対応した地域づくりの推進
お年寄り、障がい者、子どもたちみんなが安心して暮らせる年金・福祉・介護などの社会保障や医療体制の整備と憂いなく出産・子育てができる「女性活躍社会」の実現を目指します。
 
たくましい人材を育てる教育の充実
子どもの学力・体力の向上、日本の伝統・文化の重視、規範意識の向上を目指す教育の振興など、教育再生を図るとともに、教師の資質を高めます。また、喫緊の課題であるいじめ根絶と不登校の解消に全力投球します。
 
安心・安全な社会・生活基盤の整備
老朽化している公共施設の耐震化や道路・橋梁、上下水道の改築をはじめ、自然災害や事故に強い社会・生活基盤を整備し、しなやかで強い国土強靭化を主体的に進めます。
 
道・市町村の行財政改革の推進
事務事業を見直し、徹底的な無駄の削減、民間委託の推進などにより、効率的な行政を健全な財政を確立し、子どもたちにツケを回さない住民に開かれた行政システムを確立します。