活動報告

2015.11.09

平成27年11月9日
 
道議会の交流事業で中国黒竜江省を訪問
 

 北海道議会と中国黒龍江省人民大会常任委員会との交流事業で、派遣団として州都ハルビン市を訪問しました。黒龍江省と北海道との交流は30年にもわたり、私は北海道議会の超党派による日中友好議員協議会会長としても、さらなる友好親善に力を注いできました。
 11月8日に新千歳空港から出発し、北京泊を経て9日夕方、人民大会常任委員会を表敬し、陳常務委員会副主任(副議長)と面会しました。13日に帰国するまでの間、道内企業との合弁会社である食品加工会社や、農業学校、松花江文明博物館、日中経済協会上海事務所などを訪れ、市内の経済状況や北海道とのビジネス交流の可能性などについて視察しました。
 今後も中国と北海道、両国の発展のために頑張ってまいります。
 
 
平成26年3月6日

子どもたちの学力・体力の現状について研修会を開催
 
 

 自民党道連の学力向上・北教組対策調査会は5日、全体研修会を開催し、本道の子どもたちの学力・体力の現状と課題について、道教育庁からの説明聴取と意見交換を行いました。
 冒頭、会長である私から「本道の子どもたちの学力・体力は全国平均と比較すると依然として低いレベルにある。現状を把握し、皆さんと意識を共有して課題解決に向けた取り組みを進めていきたい」と挨拶。その後、北海道教育委員会が作成した「全国学力・学習状況調査の北海道の結果報告書」と「全国体力・運動能力、運動習慣等調査の北海道の結果報告書」について、教育庁から説明を受けました。
 調査結果では、道内の学力は昨年度に比べ差は縮まっているものの、全国平均を下回っており、体力についても全国平均以下で、肥満傾向児が増加していることが明らかとなっています。
 これらの報告を受け、出席した議員からは、子どもたちの基礎学力の向上をはじめ、学校・家庭・地域の連携協働の重要性や教員の育成と加配、部活動をはじめとした体力向上への取り組みについて提言や質問が出され、現状の取り組みと今後の課題について認識を深めました。
 

平成26年2月26日
 
道連・議員会の議員定数PT研修会に出席
 

 2月26日、道議会で開かれた自民党道連・道議会自民党議員会の議員定数プロジェクトチーム研修会に出席しました。北海道議会議員選挙を来年に控え、定数削減について活発に意見が出されました。今後も北海道の地域特性に配慮した選挙制度改革をしっかりと検討し、進めてまいります。
 
平成25年10月11日
 
許金平中国在札幌総領事を表敬訪問
 
 
 平成25年10月11日、北海道議会の超党派による日中友好議員協議会会長として、許金平中国在札幌総領事を表敬訪問しました。布川義治道議、千葉英守道議とともに、両国の友好交流の拡大に向けて意見交換しました。
 

平成22年8月9日
 
ビールパーティーに1300人が参集
 
 
 
 平成22年8月9日、アサヒビール園で年に一度の後援会主催のビールパーティーが開催されました。当日は気温が30度を超し、まさにビールパーティーにふさわしい日となりました。会には企業、地域後援会あわせて1300人が集まり、北海道の短い夏の夜のひとときを楽しみました。
 
平成22年5月22日 
 
第39回札連定期総会で一致団結で参院選の勝利を呼びかけ
 
 
 
 
 自民党札連の第39回定期総会が5月22日、札幌プリンスホテルで開かれました。伊藤道議は自民党道第三選挙区暫定支部長として招かれました。総会ではまじかに迫った参議院選挙と来春の統一地方選挙の勝利に向け、一致団結して必勝をを期する事を誓いました。
 

平成22年5月14日 
 
自民党札連参院選対全体会議が開催
 
 
 
 自民党札連の参議院選挙対策全体会議が5月14日(金)午前9時から長谷川岳選対本部で開かれました。
札連選対本部の機構や参議院選対本部役員業務分担などについて協議されました。伊藤条一道議は本部の顧問団の一人として参院選挙にとりくみます。
 
平成22年3月20日

参院選で1議席死守を確認
長谷川岳氏の勝利で結束を誓う

 自民党道連の第69回定期大会が3月20日、札幌グランドホテルで開かれました。大会に先立ち前日の予備会議で伊藤条一道議は予算・決算報告をし、それぞれ了承され、本大会に臨みました。
大会では、目前に迫った参議院議員選挙、来春の統一地方選挙に勝利し、きたるべき総選挙で必ず政権を奪還するため、道民の意向を的確に把握し、政策として具体化し、確かな将来ビジョンを打ち出して道民の期待に応えることを確認しました。
 
 

平成21年9月1日

総選挙後の道連緊急役員会を開催
 
 
 衆議院選挙後初めての自民党道連緊急役員会が9月1日、道議会内で開かれ、今後の方針を協議しました。
役員会では竹内英順幹事長が「組織的に危機的状況にあるが、その中から新たな一歩を踏み出したい」とあいさつし、厳しい認識を示しました。
 このあと議事に移り、9月4日に開催される全国幹事長会議に向けて、道連の意見を集約しました。この中で、18日告示・28日投票の日程で予定されている総裁選について「地方の声を反映するために地方票枠を300票にするべきだ」とする意見のほか、「次の選挙は絶対に負けるわけにはいかない。組織を再編し、早めに活動しなければ、戦いに臨めない」などの意見が出ました。
 

平成21年7月4日

鳩山民主党代表献金偽装の全容解明求め意見書
―第2回定例道議会終了―
 
 
 平成21年度第2回定例道議会は7月3日、最終日を迎え、総額1,080億円に上る2009年度一般会計補正予算や道議会基本条例案、アイヌ政策の推進を求める決議など可決し閉会しました。また、民主党の鳩山代表の個人献金偽装問題の全容解明など求める意見書を。自民党・道民会議、公明党、共産党の賛成で可決しました。
 意見書では、献金偽装問題について「政治資金規正法の違反に疑いも濃厚で、断じて許されるものではない」とし、国による全容解明を求めました。
 

平成21
年3月24日
 
党道連が10年ぶりに全道支部長会議を開催
 
 
 自民党道連全道支部長会議が3月23日、札幌グランドホテルで10年ぶりに開催されました。会議には衆参国会議員、12選挙区支部長、道連役員、道議会議員、地域支部、職域支部代表ら約200人が参加しました。この日、伊藤道議も道連役員として出席。
 来賓の古賀誠党選対委員長は「厳しい選挙になるが、この会議を危機感、緊張感を取り戻す節目として、解散・総選挙の時まで走り続けてもらいたい」と呼びかけました。
 出席した各選挙区支部長がそれぞれ「勝利を目指し頑張ります」と力強く決意を表明。今津道連会長の発声で「ガンバロー」を唱和し、次期衆院選挙の必勝を「一致結束、全党一丸。出すぞ底力」を合言葉に誓いました。